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関西ゲートウェイベース クロネコヤマト 住所はどこ?「作業店通過」の荷物はいつ届く?

ヤマト運輸の関西ゲートウェイベースとは

関西エリアと関東エリア・中部エリアの都市間物流をになう大規模物流施設です

ヤマト運輸関西ゲートウェイベースは、関東エリア・中部エリア・関西エリア間の配送を集約する大規模な物流センターです。

関西ゲートウェイベースは、荷物の仕分けを専門に扱うために設置されている施設で、クロネコヤマトでは仕分け施設をベースと呼んでいます。

クロネコヤマトの各宅配便センターから集められた荷物は、各県にほぼ1つある「ベース」に集められます。
ベースでは、配達先の宅配便センターを管轄するベースごとに荷物が仕分けされて、各ベース行きのトラックに積み込まれます。

関西ゲートウェイベースは、関西エリアの荷物を集約している大規模な仕分けベースです。
24時間体制で荷物の仕分けを行っています。

ヤマト運輸の関西ゲートウェイベースは、仕分けを専門に行っている施設のため、通常の宅急便センターのような、宅急便の発送や受け取りを取り扱う窓口は設置されていません。

そのため、関西ゲートウェイベースを荷物の受け取り場所として指定することはできません。

宅急便センター名 関西ゲートウェイベース
宅急便センターコード 068990
住所 大阪府茨木市松下町2-10

クロネコヤマトの関西ゲートウェイベースにも電話問い合わせ窓口がありますが、追跡結果が作業店通過から変わらない、ステータスが調査中になっている、商品が発送されてから届くまでが遅いなどの、配送に関する問い合わせのみを受け付けているため、一般顧客が電話をかけることはほぼありません。

クロネコヤマトのゲートウェイベースとは

ゲートウェイベースは、クロネコヤマトの物流センターである「ベース」の中でも、中核となる大規模な施設です。
ゲートウェイベースは東名阪を結ぶ3拠点に設置されています。

羽田クロノゲートや、全国各地のベース店と連携して、最短当日配送を実現しています。

関西ゲートウェイの機能と追跡ステータス

クロネコヤマトの宅急便は、伝票番号で荷物の現在位置がわかるシステムになっています。

関西ゲートウェイベースは、宅急便センターから荷物を集約して、方面別に仕分ける役割なので、問題なく通過した場合のステータスは作業店通過になります。

関西エリアの宅急便センターに出荷された荷物は、関西ゲートウェイに集められ、方面ごとに仕分けされます。
全国から届いた関西エリア宛の荷物は、関西ゲートウェイで宅急便センターごとに仕分けられます。

クロネコヤマト 関西ゲートウェイベースの住所は

関西ゲートウェイベースの住所は、大阪府茨木市松下町2-10 です。
名神高速道路 茨木ICから車で約5分 大阪国際空港(伊丹空港)から車で約25分 関西国際空港から車で約80分 大阪港から車で約50分 神戸港から車で約60分に位置しています。
関西ゲートウェイは、パナソニック(松下電器産業)のテレビ生産拠点だった茨木工場の跡地に建設されました。
関西ゲートウェイには、一般向けの見学コースがあり、予約すればだれでもベース内を見学できます。

関西ゲートウェイは普通のヤマト運輸営業所とは違い、荷物を受け取れるような窓口はないため、通過した荷物を受け取ったり、荷物の受け取り場所として指定したりすることはできません。

関西ゲートウェイベースと同じ場所には、一般向けの窓口としてヤマト運輸の関西ゲートウェイセンターが併設されています。
このセンターでも、現在関西ゲートウェイベースにある荷物を受け取るということはできません。
電話やホームページから、受取先宅急便センターを、関西ゲートウェイセンターに変更する必要があるので、通常は翌日以降受け取り可能になります。

関西ゲートウェイベースを通過した荷物はいつ届く?

発送した場所と配達先によって配達日数はきまります

ヤマト運輸の荷物が届くまでの日数は、発送した地域と配達する地域によって決まります。

ヤマト運輸の宅配便センターやベース、ゲートウェイは全国に配置されていますが、荷物の種類や、発送元と配達先、時間帯などによって、その都度最適な経路で運ばれる仕組みです。

荷物状況が 作業店通過で、担当店名が 関西ゲートウェイベース の場合、荷物は発送元センターから配達先センターへ輸送されている途中ということになります。

関西ゲートウェイベースは、あくまでも荷物を中継するための施設なので、関西ゲートウェイベースを「作業店通過」になった日時をもとに、届く日数を判断することはできないのです。

荷物がいつ届くかは、クロネコヤマトの追跡システムで確認できます。

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