【Amazon】デリバリープロバイダ 配送業者一覧と追跡・再配達方法と回避するワザ

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デリバリープロバイダ(DPS)とは

Amazonの配送を地域限定で担当している配送業者の総称です

デリバリープロバイダとは、Amazon.co.jpと提携している、地域限定配送業者のことです。
Amazon.co.jpの配送センター(フルフィルメントセンター)から出荷された商品は、配送業者があなたのもとに届けてくれますよね。
Amazonの配送は、ヤマト運輸や日本郵便、佐川急便など、全国に展開する大手配送業者が担当してきました。
エリア限定でAmazonからの荷物を配送する業者として最近登場したのが、 デリバリープロバイダです。

デリバリープロバイダという名前の配送業者は存在しません

アマゾンのサイトやメールでは、配送業者:デリバリープロバイダ と表示される場合があります。

しかし、実際に配送を担当しているのは、下記の配送業者です。

配送会社名お問い合わせ番号
TMG11 から始まる12桁
SBS即配サポート45 から始まる12桁
札幌通運66 から始まる12桁
丸和運輸機関55 から始まる12桁
若葉ネットワーク82 から始まる12桁
ギオンデリバリーサービス84 から始まる12桁
ヒップスタイル83 から始まる12桁
遠州トラック85 から始まる12桁
ロジネットジャパン西日本66 から始まる12桁

このように「デリバリープロバイダー」という名前の配送業者があるわけではありません。
デリバリープロバイダは、あくまでもアマゾンの商品を配送する運送会社の通称です。

デリバリープロバイダの配送状況追跡システムは共通です

デリバリープロバイダは、複数の運送会社の集合体ですが、荷物追跡システムなどは、共通システムを使用しています。
そのため、デリバリープロバイダのなかで、どの会社が配達を担当する場合でも、荷物追跡や再配達依頼の方法などは基本的に同じです。
TMG便の配送中お荷物の状態照会で、どのデリバリープロバイダでも、お問い合わせ番号 をキーに荷物追跡をすることができます。

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デリバリープロバイダを回避する方法はあるのか

Amazon.co.jpでは配送業者を指定した注文はできない

Amazon.co.jp が販売する商品は、配送業者を指定して注文することは出来ません。
配送先の住所だけでなく、商品の出荷される倉庫や、商品の大きさや重さなどに応じて、アマゾンが配送業者を決定します。
また、商品出荷の通知メールが届くまで、どの配送会社で配送されるかもわかりません。
アマゾンの商品を届けてくれる配送業者は、購入者からは指定できないので、完全に運次第ということになります。

お急ぎ便やお届け日時指定便ならデリバリープロバイダにならない?

Amazon.co.jp の基本的な配送方法は、一定額以上の注文で送料無料になる 通常配送 です。
日時指定はできず、在庫状況やエリアによっては、翌日にとどきますが、1週間ほどかかる場合もあります。
通常配送 よりもスピーディーに届くのが、配送オプションの お急ぎ便当日お急ぎ便 で、Amazon.co.jpの配送センターに在庫がある商品なら、最短で注文当日、遅くとも3日以内には届きます。
また、お届け日時指定便 を利用すると、配達希望日と時間帯を指定することができます。
届くまで時間がかかる 通常配送 の場合は、デリバリープロバイダ が配送を担当し、スピーディーな お急ぎ便お届け日時指定便 なら、無料で時間指定ができるクロネコヤマトやゆうパックの配送になると言われていますが、本当なのでしょうか?

実は、お急ぎ便配達日時指定便 でも、エリアによっては デリバリープロバイダ の配送になる場合があり、必ず ヤマト運輸 や 日本郵便 の配送になるわけではありません。

過去には、お急ぎ便 や お届け日時指定便 を指定すれば、 デリバリープロバイダ の配送にならなかった時期がありました。
現在は、お急ぎ便 や お届け日時指定便 でも、エリアや時間帯によっては、デリバリープロバイダ が配送する場合があります。

プライム会員ならデリバリープロバイダにならない?

年会費または月会費を払うと、送料無料や音楽聴き放題などの多彩な特典を受けられるのが、Amazonプライム です。

子育て世帯向けの Amazonファミリー や、学生向けの Amazonスチューデント でも、Amazonプライムと同等のサービスを受けることができます。

有料会員である Amazonプライム の会員なら、デリバリープロバイダ の配送にならないと言われていますが、本当でしょうか?
実は、 Amazonプライム会員 でも、デリバリープロバイダの配送になる場合があります。
Amazonプライム会員 の場合、お急ぎ便 や お届け日時指定便 の料金が無料になるため、Amazonプライム会員の注文は基本的に お急ぎ便 になります。
以前は、お急ぎ便 の場合は、ヤマト運輸や日本郵便が配送していましたが、最近はデリバリープロバイダもお急ぎ便の配送を担当しています。
そのため、Amazonプライム会員 であっても、エリアや時間帯によっては、デリバリープロバイダ が配送する場合があります。

コンビニなどでの店頭受取にする方法しかありません

Amazon.co.jpの注文時点で、配送業者を指定する方法はありません。

どうしても デリバリープロバイダ の配達が嫌で、避けたいという場合には、店頭受取 を指定する方法があります。

  • ローソン
  • ファミリーマート
  • ミニストップ
  • ヤマト運輸営業所止め

自宅への配達ではないので、指定した場所へ受け取りに行く必要がありますが、コンビニなど営業時間の長い場所も指定できるので、いつ届くかわからない、待っていた荷物が来ていない、というストレスから解放される効果は期待できます。

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デリバリープロバイダの評判は

荷物が届かない?

デリバリープロバイダの評判は、決していいとは言えません。

悪い評判として最も見かけるのが、「荷物が届かない」というものです。

荷物が届かないのは、確かに困りますが、本当に届かないわけではなく「自宅で待っていたのに、勝手に不在扱いになっていた」「いつの間にか持ち帰りになっていたのでキャンセルした」というものや、「インターホンがならずに宅配ボックスに配達されていた」というものがありました。

デリバリープロバイダの荷物追跡システムは、全社共通のものを使っていますが、このシステムの精度がいまいちなのがひとつの原因でしょう。
荷物の番号で追跡しても、ヤマト運輸や日本郵便、佐川急便のような精度では、リアルタイムな状況が確認できないケースがあるようです。
配送会社や配達員によって、データ入力のタイミングがまちまちでは、受け取る側としてはいつ届くか不安になり、クレームになるのも仕方ないところです。
また、配達員一人当たりの受け持つ荷物の数がかなり多く、朝早くから夜遅い時間まで、できるだけ短時間で回らなくてはいけないという事情があるようです。

配達員が無愛想?

デリバリープロバイダの評価、特によく見かける悪評が、「無愛想」「対応が良くない」「電話に出ない」というものです。
このあたりは、長年アマゾンの配送を担当しているヤマト運輸や日本郵便と比較されるのは仕方ないところですね。
ヤマト運輸でも、日本郵便でも、佐川急便でも、配達員の対応について、ネガティブな評価がまったくないわけではありません。
一人の配達員の対応が、その業者全体の評価になってしまいがちなので、判断が難しいところですね。
どの配送業者でも、無愛想な配達員もいれば、親切な配達員もいるのではないでしょうか。

実はそんなに悪くない?

ネットの評判は悪いものが目立ちやすいもので、中には本当か嘘かわからないような悪評もあります。

デリバリープロバイダは数社ありますが、それぞれ実績のある運送会社ですし、参入企業も増えています。

デリバリープロバイダは、突然Amazonの配達に参入して、少しづつエリアを拡大しているので、受け取る側も「知らない業者が来た」と構えてしまって、ネガティブな評判が多いように思います。

サービス面のネガティブな評価は見かけると、どうしても拒否反応を示してしまいがちですが、破損や紛失、誤配送など、荷物の扱いそのものに関する悪い評判は、それほど多くありません。

また、不在時置き配サービスなど、大手では提供できていないサービスも提供されています。

きめ細かなサービス面では、大手運送会社にはかなわないかもしれませんが、商品を届けるという運送会社本来の仕事としてみると、改善も続けられていて、十分なサービスレベルなのではないでしょうか。